1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 18:25:19.09 ID:atLPCjBx0


船内

エメラダ「……」

マルー「あ、エメラダ。どうしたの?」

エメラダ「これ」

マルー「ん?コンドーム?これがどうかしたの?」

エメラダ「欲しい」

マルー「ええ?なんで?」

エメラダ「フェイとセックスするときにいるみたい」

マルー「セックス……?!」

エメラダ「でも、お金がない。マルー、ちょうだい」

マルー「だ、ダメだよ!」

エメラダ「そう」





2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 18:28:39.29 ID:atLPCjBx0


マルー「そもそもどうしてその、せ……セックスなんて」

エメラダ「これ」

マルー「なになに……女の子はみんなエッチがだい好き……て、わー!!!」

エメラダ「この前、ベッドの下に落ちてた。マルーの」

マルー「なんでこんなの見つけちゃうかな!?」

エメラダ「ダメだった?」

マルー「ダメだよ!!」

マリア「あのぁ……何を大声で騒いでいるのですか?」

エメラダ「あ、マリア。セックス」

マリア「あ、はい。セックス」

マルー「マリア?!」

マリア「え?新しい挨拶じゃないんですか?」

マルー「違うよ!」




5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 18:31:29.28 ID:atLPCjBx0


マリア「そうですか」

マルー「と、とにかくこれは返して」

エメラダ「あ……」

マルー「はあ、もうびっくりするよ、本当に」

マリア「……なになに。男子が好きな体位ベスト10……1位はバック?」

マルー「わぁぁぁ!!いつの間に!?」

マリア「これは、なかなか……」

マルー「マリアがそんな集中してたら怖いよ!」

エメラダ「マリアも興味ある?」

マリア「そうですね。でも、相手がいません」

エメラダ「フェイは?」

マリア「え……?」




6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 18:34:35.25 ID:atLPCjBx0


マルー「もう返して」

マリア「……フェイさんは私にとって兄のような存在ですし、そんな情事に至るまでの間柄でもないですし」

エメラダ「そうなんだ」

マルー「というか、エメラダはフェイとセックスしたいだけなの?」

エメラダ「うん。セックス!!!」

マルー「うるさいよ!」

マリア「でも、語感がいいですよね。セックスって」

マルー「そう?」

エメラダ「言っててキモチイイ」

マルー「そうかな?」

マリア「マルーさんはセックスしたくないですか?」

マルー「しないよ!」




7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 18:37:59.45 ID:atLPCjBx0


エメラダ「こんな本を読んでるのに?」

マルー「それは……その、急にそんなことになっても困らないように……」

マリア「まあ、誰かと予定でも?」

マルー「ないよ!ないけど……」

エメラダ「誘われるのを期待している?」

マルー「……///」

マリア「バルトさんに言ってきましょうか?」

マルー「なんでそこで若がでてくるのぉ?!」

エメラダ「マルー、マンコぬれぬれ?」

マルー「どこで覚えてくるの?!それ!?」

マリア「マルーさん、自分に素直になったほうが」

エメラダ「下のお口は素直なのに」

マルー「うわぁぁぁぁん!!!」

エメラダ「マルー、泣いてた」




10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 18:42:39.81 ID:atLPCjBx0


食堂

フェイ「ふう、食った食った」

エリィ「ちょっと食べすぎじゃない?」

フェイ「そうか?」

エメラダ「フェイ!セックス!!」

フェイ「ぶふっ!!」

エリィ「エメラダ?!どうしたの、いきなり?」

エメラダ「おばさん、邪魔」

エリィ「んな?!」

フェイ「ごほ!ごほ!……エメラダ?」

エメラダ「フェイ、セックス」

フェイ「いや、言葉の意味分かってるか?」

エメラダ「陰茎が―――」

フェイ「言わなくていい」




12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 18:46:34.83 ID:atLPCjBx0


エメラダ「とにかく、フェイ、セックス」

フェイ「あのなぁ……」

エリィ「ふん!セックスすればいいんじゃないの!このロリコン!!」

フェイ「あ、おい!エリィ、待てよ!!」

エメラダ「邪魔者はいなくなった、フェイ、セックス」

フェイ「そんなにセックスを連呼するな」

エメラダ「ねえ、スケベしよう?」

フェイ「それもなんか違うな」

エメラダ「難しい」

フェイ「いや、言わなければいいだけで」

シタン「おやおや、随分とモテますね、フェイ」




16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 18:49:27.17 ID:atLPCjBx0


フェイ「先生!?どうにかしてくれよ」

シタン「ははは、良いではないですか。エメラダと交配したらきっととんでもない子供が生まれますし。いい研究材料になりそうです」

フェイ「なに考えてんだよ!?」

シタン「冗談ですよ」

フェイ「目が本気だ」

エメラダ「フェイ、交配しよう」

フェイ「あー、もう、下半身に顔を埋めるな!!」

エメラダ「フェラチオ」

フェイ「どこで覚えたんだよ?!」

エメラダ「マルーの持ってた本に書いてた」

フェイ「なにぃ?!」

シタン「ほほぉ」




18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 18:52:27.56 ID:atLPCjBx0


エメラダ「マルーがバルトとセックスするって」

シタン「それはそれは。国にとっても喜ばしいことですね」

フェイ「いいのかよ?」

シタン「マルーもお年頃です。生理もきているでしょうし、なんの問題もないかと」

フェイ「いやいや」

エメラダ「せいりってなに?」

シタン「子供を産み為に女性の体が変化することですね」

エメラダ「私は?せいり、きた?ねえ、フェイ、きた?」

フェイ「知るか!」

エメラダ「……ぐす」

フェイ「泣くなよ!?」

シタン「そうですねえ。生理が来たかどうか調べてみますか?」

エメラダ「うん!」




22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 18:56:27.92 ID:atLPCjBx0


医務室

シタン「では、服を脱いで」

エメラダ「うん」

シタン「で、股を開いて」

エメラダ「うん」

シタン「……うーん」

エメラダ「どう?」

シタン「処女ですね」

エメラダ「うん」

シタン「かわいいです。私の娘もかわいかったですが、他の娘もなかなかどうして、芸術的なんでしょうか」

エメラダ「これならフェイの子供、産めるかな?」

シタン「ええ。大丈夫ですよ」

エメラダ「わーい」

シタン「では、記念に」

カシャカシャ




26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 19:00:32.02 ID:atLPCjBx0


格納庫

エメラダ「フェイ!!セックス!!」

フェイ「うわ!まだ言ってんのか?」

エメラダ「なにしてるの?」

フェイ「ギアの整備だよ」

エメラダ「私のギアも整備して」

フェイ「はいはい、いいからパンツをはきなさい」

エメラダ「うん」

バルト「おーい、フェイ」

フェイ「バルト、どうした?」

バルト「マルー、見なかったか?」

フェイ「……お前」

バルト「なんだよ?」

エメラダ「マルーとセックスする?」




28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 19:05:02.19 ID:atLPCjBx0


バルト「なんでだよ!?」

フェイ「そうか、お前にはその気はないんだな」

バルト「んなのあるわけねーだろ。なんであんなじゃじゃ馬なんかと……」

マルー「じゃじゃ馬で悪かったね」

バルト「マルー?!」

マルー「どうせボクはじゃじゃ馬だよ!!」

バルト「おい、待てよ!マルー!!」

エメラダ「セックス!!!」

フェイ「はいはい、落ち着け」

エメラダ「……」

フェイ「無表情でこっちを睨むな」

エメラダ「……(ニコ」

フェイ「口元しか笑ってないから怖い。……バルトのやつ大丈夫かな」




29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 19:09:17.59 ID:atLPCjBx0


バルト「待てよ!」

マルー「離して!!」

バルト「離すかよ!」

マルー「じゃじゃ馬なんだからほっといて!!」

バルト「おい!」

マルー「若なんて嫌い!!」

バルト「おい!」

マルー「離して!!」

バルト「……」

パッ……

マルー「……なんで離すの?」

バルト「どっちだよ」




31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 19:13:06.15 ID:atLPCjBx0


マルー「……」

バルト「悪かった、その、あれは弾みで」

マルー「本心なんでしょ?」

バルト「いや、そんなことは」

マルー「もういい」

バルト「待てって。お前を探してたんだ」

マルー「なに?」

バルト「……その、一緒に飯でもと思って。仕事が早く片付いたからよ」

マルー「じゃじゃ馬でもいいの?」

バルト「もう忘れてくれって」

マルー「じゃあ……うん、忘れる」

バルト「なんか怖いな。何を考えてるんだ?」

マルー「別にー。あ、なんでも言うこと聞いてくれる?」

バルト「でたよ……。はいはい、わかった」

マルー「えへへ、やった」




33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 19:16:57.40 ID:atLPCjBx0


マリア「……いいな。兄妹のようです」

リコ「なにがだ?」

マリア「あ、リコさん。セックス」

リコ「なんだそれは?」

マリア「やっぱり挨拶じゃないんですね」

リコ「ん?」

マリア「……リコさん」

リコ「なんだ?」

マリア「リコさんって好きな人とかいるんですか?」

リコ「強い奴なら誰でも好きだ」

マリア「……フェイさんとか?」

リコ「そうだな」

マリア「……変態です」




34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 19:20:14.98 ID:atLPCjBx0


リコ「なんだ、いきなり?」

マリア「これは大変です。リコさんが変態で大変です」

リコ「意味が分からんぞ」

マリア「フェイさんは渡しません」

リコ「いや、まあ、それは別に」

マリア「え?良いんですか?」

リコ「ああ。欲しいわけじゃないからな」

マリア「……いくじなし」

リコ「なに?!」

マリア「リコさんは強い人だと思っていたのに。私に言われたぐらいで諦めるなんて……!」

リコ「マリア、大丈夫か?」




37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 19:24:52.71 ID:atLPCjBx0


エメラダ「フェイー、セックス」

フェイ「いい加減、下半身から離れろって、あ、マリアにリコ」

マリア「フェイさん!?」

リコ「よう」

マリア「フェイさん」

ギュ……

フェイ「なんでマリアまで下半身に抱きつく」

マリア「身長差です」

フェイ「そうなのか」

マリア「ところで、リコさんがフェイさんを狙っているみたいです」

エメラダ「フェイとリコ、セックス?」

フェイ「するか!」

リコ「……え?」




39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 19:28:11.07 ID:atLPCjBx0


フェイ「そんな気持ち悪いことするかよ」

リコ(……そ、そんなぁ)

エメラダ「あぶぶぶぶ」

フェイ「こら!股間を舐めるな!変な染みができるだろ!!」

マリア「フェイさん、このあとのご予定は?」

フェイ「とくにないけど?」

マリア「では、ゼプツェンのメンテナンスを手伝ってほしいのですが」

フェイ「ああ、いいけど?」

エメラダ「ギア同士でセックス?」

フェイ「もうお前、セックス禁止な」

エメラダ「……!!?」

リコ「……」

フェイ「じゃあな、リコ」

リコ「あ、ああ……」

リコ(これが失恋ってやつか……)




43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 19:32:55.27 ID:atLPCjBx0


格納庫

マリア「このフレームでどうですか?」

フェイ「いいのか?いつもは一人でメンテナンスしてるのに」

マリア「構いません。フェイさんなら」

フェイ「そうか」

エメラダ「……」

フェイ「なんだ、さっきから黙って」

エメラダ「うぅ……おしっこ」

フェイ「さっさといけよ」

エメラダ「うん」

フェイ「ったく」

マリア「フェイさんってエメラダさんに好かれてますよね?」

フェイ「まあな。悪い気はしないけど、なんか積極的すぎるんだよな」




46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 19:36:35.14 ID:atLPCjBx0


マリア「積極的な女性はお嫌いですか?」

フェイ「まあ、そうだな。かといって暗すぎるのもあれだけど」

マリア「……なるほど」

フェイ「なんか言ったか?」

マリア「いえ」

エメラダ「フェイー」

フェイ「済んだか?」

エメラダ「途中で漏れた」

フェイ「何してんだよ!?拭いたのか!?」

エメラダ「ううん」

フェイ「拭いてこい!!」

エメラダ「うん」




47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 19:40:06.70 ID:atLPCjBx0


マリア「ふふ」

フェイ「はぁ……ん、どうした?」

マリア「いえ、お二人は見ていて楽しいなって思って」

フェイ「疲れるだけだ」

マリア「フェイさん」

フェイ「ん?」

マリア「フェイさんは兄弟っていますか?」

フェイ「いや」

マリア「じゃあ、妹も?」

フェイ「そうだな」

マリア「じゃあ、あの、マリアを妹にしてくれませんか?」

フェイ「はあ?」




50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 19:43:32.34 ID:atLPCjBx0


エメラダ「拭いてき―――」

マリア「ずっと、フェイさんが兄ならいいなって思っていたんです」

フェイ「そうか。それはありがたいな」

マリア「いいですか?」

フェイ「ああ。マリアがいいなら」

エメラダ「フェイぃ」

フェイ「エメラダ、ちゃんと拭いてきたのか?」

エメラダ「どうしよう」

フェイ「なにが?」

エメラダ「今、マリアを殺したくなった。どうしてかな?」

マリア「?!」




52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 19:47:19.04 ID:atLPCjBx0


フェイ「おいおい、どうしたっていうんだ」

エメラダ「マリアがすごく嬉しそうにフェイと喋ってるのみて、なんかその……殺したくなった」

マリア「あ、あの……すいません」

フェイ「それは嫉妬か?」

エメラダ「おしっこ?」

フェイ「しっと、おしっこじゃない」

エメラダ「しっとってなに?」

フェイ「うーん、口で説明しにくいなぁ」

マリア「フェイさん……私が説明します」

フェイ「マリア」

マリア「これは私の責任ですから」

エメラダ「……!」

シャキン!!

フェイ「おい。その髪を刃にするのやめろ」




53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 19:50:50.19 ID:atLPCjBx0


マリア「エメラダさんは本当にフェイさんのことが好きなんですね」

エメラダ「……」

フェイ「髪がハンマーになってるぞ」

マリア「それはとてもすばらしいことです」

エメラダ「どうして?」

マリア「誰かを想うだけで怒れる、悲しめる、喜べる。それは人間に与えられたものです」

エメラダ「ニンゲンに?」

マリア「はい。その感情は時として人を道から外してしまうかもしれません。けれど、生きていく上ではとても大事なのです」

エメラダ「うん」

マリア「エメラダさん。エメラダさんはフェイさんと恋人。私はそれを見て嫉妬する妹っていうことでいいんじゃないですか?」

フェイ「なんかおかしいな」




55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 19:55:53.70 ID:atLPCjBx0


マリア「え?」

フェイ「妹なのはいいんだけど、なんで嫉妬するんだ?」

マリア「妹って兄の恋人に嫉妬するものだって、この小説では」

フェイ「恋愛モノ……しかも『兄妹のイケない関係』ってタイトルが怪しすぎる」

エメラダ「それどんな本?」

マリア「妹が実の兄に恋し、そして親の目を盗んではエッチなことを……」

フェイ「おい!なんてもん読んでるんだよ!!」

マリア「しかし、これはマルーさんから借りたもので」

ファイ「マルーから?」

マリア「はい。まあ、ベッドの下にあったのものなんですけど」

エメラダ「ここ、セックスしてる。あにいちゃん、やめ、てー」

マリア「いいじゃないかー、あいしてるー」

エメラダ「そこはだめぇーおほぉぉおおおー」

マリア「今のでいっちゃったのかい?」

フェイ「音読するな。……これは少し言いに行った方がいいか」




57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 19:59:42.18 ID:atLPCjBx0


食堂

マルー「ほら、若。ほっぺにソースがついてるよ。拭いてあげる」

バルト「恥ずかしいだろ!?」

マルー「いいじゃん」

バルト「いや。ここは船内だからよ」

マルー「むー。なんでも言うこと聞くって約束したのに」

バルト「……わ、わかった」

マルー「もう、若って本当に子供だよね」

バルト「あのな」

エメラダ「マルーの脳内はもう立派なレディだってシタンが言ってた」

マルー「わああ!!」




58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 20:03:13.16 ID:atLPCjBx0


バルト「エメラダ?」

マリア「フェイさん、ほっぺに何もついてないですけど拭かせてください」

フェイ「なんで?」

バルト「お前らまで……。どうしたんだよ?」

エメラダ「マルーのベッドの下をあさってみたら、これとこれが」

バルト「え?」

マルー「うわぁぁぁぁ!!!!なにやってるの?!!」

バルト「これは……」

マルー「みないで!若。みないで!!」

バルト「これ、俺が昔捨てたエロ本じゃねーか。なんで、マルーが持ってるんだ?」

マルー「そ、それは……」




59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 20:06:40.86 ID:atLPCjBx0


エメラダ「セックスしたいから」

バルト「な?!」

マルー「エメラダ!?」

エメラダ「違う?」

マルー「うぅぅぅ……!!」

バルト「お、おい……なんか言えよ……」

マルー「……若のいぢわる!!」

バルト「おい!マルー!!」

マリア「これが修羅場」

フェイ「エメラダ、お前なぁ」

エメラダ「マルー、ご飯残してる。食べよ」

バルト「お前ら、何しに来たんだよ?」




60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 20:10:35.96 ID:atLPCjBx0


フェイ「それがエメラダがマルーの部屋から変な本の知識を覚えてさ。ちょっとマルーに一言言おうと思ったんだけど」

バルト「なるほどね。まあ、これは俺が悪いな。こんどからちゃんと焼却炉で燃やす」

フェイ「ああ、そうしてくれ」

バルト「……でもよ。これマルーの部屋にあったんだよな?」

エメラダ「うん」

バルト「……なあ、あの部屋にもう一人いなかったか?」

フェイ「……あ」

バルト「まずいぞ」

フェイ「そ、そうだな」

エメラダ「どうしたの?」

マリア「フェイさん?」




61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 20:13:58.04 ID:atLPCjBx0


マルーの部屋

フェイ「プリメーラ!!」

プリメーラ「……?」

バルト「お前、大丈夫か?」

プリメーラ「……?」

フェイ「ふう、大丈夫そうだな」

バルト「ああ、ビリーに銃撃されても文句は言えないからな」

プリメーラ「……(くいくい」

フェイ「どうした?」

プリメーラ「……」

バルト「ベッドの下?」

プリメーラ「……(こくこく」

フェイ「何が……おわ!!」




62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 20:16:41.22 ID:atLPCjBx0


マリア「これは……お兄ちゃんの落とし方……愛する男性の股間を……」

フェイ「見るな!!」

エメラダ「フェイー、これなに?」

ブブブブブ……

フェイ「それは持っちゃ駄目だ!!!」

エメラダ「振動してる」

マリア「それは肩をこうして、ほぐすものです」

エメラダ「あーきもちいいー」

フェイ「ふう。……ってプリメーラ!!」

プリメーラ「……(読書中」

バルト「見るなって!!」

プリメーラ「……(かきかき」

フェイ「なんだ?なんか文字を書いて……」

プリメーラ(カンペ)『返せ、ロリコン』

バルト「!?」




64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 20:19:33.47 ID:atLPCjBx0


ビリー「さてと……弾の補充も済んだし、プリメーラに会いに……」

マルー「うわぁぁぁん!!」

ビリー「マルー?……前!!」

マルー「え?」

エリィ「きゃ!!」

マルー「いたた……ごめん、エリィ」

エリィ「怪我はない?」

マルー「うん」

ビリー「どうしたの?」

マルー「え……あの……」

エリィ「訳もなく泣いて走ってたなんてことはないでしょ?」

マルー「……うん」




65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 20:21:39.21 ID:atLPCjBx0


ビリー「何があったんだ?」

エリィ「……」

マルー「その……えと……」

エメラダ「マルー!!!」

マリア「マルーさん!!」

マルー(あちゃぁ……ダメな二人がきちゃった)

エリィ「どうしたの?そんなに慌てて」

エメラダ「プリメーラが!」

ビリー「なに!?」

エリィ「あ、ビリー!?」

マリア「マルーさん、プリメーラさんが大変です」

マルー「何があったの?」

エメラダ「これで遊び始めた」

ブブブブブ……

エリィ「?!」




66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 20:24:04.42 ID:atLPCjBx0


マルー「それは……」

エリィ(ゴミ箱に捨てたはずなのに……どうして?)

マリア「とにかく行きましょう。プリメーラさんが大変なんです」

マルー「なにができるか分からないけど、とりあえずいくよ」

エメラダ「おばさんも行く?」

エリィ「あのねえ……はあ、いくわ」

マリア「急ぎましょう」

エリィ(これってやっぱり私の所為?)

マルー(若に怒られるなぁ……はぁ……)

エメラダ「肩こりがよくなるー」

ブブブブブ……

エリィ「……仕舞おう、エメラダ」

エメラダ「なんで?」

エリィ「なんでも」




69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 20:27:17.75 ID:atLPCjBx0


ビリー「プリメーラ!!!」

プリメーラ「……!」

ブブブブブ……

フェイ「あ……」

バルト「まずい……」

プリメーラ「……」

ビリー「プリメーラ、それどうしたんだ?」

プリメーラ「……(ビッ」

ビリー「二人に持たされた?」

プリメーラ「……(こく」

ビリー「……覚悟はいいか?」

フェイ「おい!!誤解だ!!」

バルト「そうだぜ!プリメーラが勝手に!!」

ビリー「プリメーラがそんなことするわけないだろ!!!!」




71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 20:31:07.92 ID:atLPCjBx0


エリィ「不味いわ。銃声が響いてる」

エメラダ「あぶぶぶぶ」

マルー「ちょっと!変なとこに顔をおしつけ……ぁん!」

マリア「エメラダさん、それはフェイさんにしてください」

エメラダ「うん」

エリィ「フェイ、なんてことを……」

フェイ「うわぁぁぁ!!」

バルト「勘弁してくれー!!」

ビリー「まて!!」

バン!!バン!!

エメラダ「シールド!」

カン!カン!

ビリー「はぁ……はぁ……」

シタン「なんですか、騒々しい」

フェイ「先生……」




72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 20:33:11.39 ID:atLPCjBx0


ビリー「―――というわけだ。これからはプリメーラと同室にさせてもらう」

シタン「まあ、事情が事情だけに……仕方ありませんね」

ビリー「もう大丈夫だからな、プリメーラ」

プリメーラ(カンペ)『シスコンのくせに粋がってんじゃねーよ』

ビリー「?!!?」

シタン「さて、バルト君」

バルト「なんだよ」

シタン「マルーにとってはあまり好ましくない本を捨てていたようですね」

バルト「だから、それは悪かったって」

シタン「ふむ。ところで提案なんですが、そんなバルト君に罰ゲームを与えたいと思います」

バルト「なに?」

マルー「なにもそこまで……」




74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 20:35:29.37 ID:atLPCjBx0


フェイ「先生、俺からも頼む。バルトは……」

シタン「一週間、マルーの世話係ってどうです?」

バルト「んな!?」

マルー「え?」

エメラダ「下の世話?」

シタン「それはそれで面白いですが、私が怒られてしまいますからね」

エリィ「じゃあ、どうするの?」

シタン「まあ、食事をしたり、話し相手になったり」

バルト「いや、俺にも仕事が……」

シタン「大したことはないでしょう?バルト君の休憩時間を全てマルーに捧げるだけです」

バルト「おいおい……」

シタン「何か問題でも?」

バルト「い、いや……ねーけど……」

マルー「……///」




75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 20:39:00.36 ID:atLPCjBx0


シタン「さて、フェイ」

フェイ「俺?」

シタン「貴方も同罪です。罰を与えましょう」

フェイ「なんで?」

シタン「さて、どんな罰がいいか……」

フェイ「おい、どうしてだよ!?」

エリィ「……」

エメラダ「……」

マリア「……」

シタン(女性陣が何かを期待していますね……ふふふ)

フェイ「なあ、先生」

シタン「では、こうしましょう」

フェイ「な、なんだ……?」

シタン「私の研究に付き合っていだだきます」

フェイ「研究……?」




76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 20:42:24.02 ID:atLPCjBx0


マルー「わかぁ、ノド乾いたー」

バルト「俺はお前の召使かよ!!」

マルー「むー、反省しないなら一カ月に延長してもらうから」

バルト「ぐぬぬ……はい、なにがいいんですか?!」

マルー「オレンジジュース」

バルト「はいはい。オレンジジュースな」

マルー「うん」

バルト「ったく。なんで、俺がこんなこと……」

マルー(あれから三日過ぎたけど、ずっと若が傍にいてくれてる)

マルー(うれしいな……♪)

バルト「ほらよ」

マルー「ありがと、若♪」

バルト「ふん」

マルー「ねえ、若。もっとずっと、一緒に居てね?」

バルト「……当たり前だろ……バーカ」




77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 20:46:13.82 ID:atLPCjBx0


セラフィータ「ちわー♪」

トロネ「おい、もっと警戒するべきだろ」

シタン「ようこそ、こちらへ」

シグルド「おい!大丈夫なんだろうな!!!」

シタン「まあまあ、私を信じてください」

シグルド「しかし……」

セラフィータ「すっごーい!機密がだだもれー」

トロネ「なんの罠だ……?」

フェイ「本気か……」

エリィ「……」

エメラダ「……」

マリア「……(ごくり」




78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 20:48:18.40 ID:atLPCjBx0


ビリー「……」

プリメーラ(カンペ)『おい、早くマンコ舐めろ』

ビリー「プリメーラ……」

プリメーラ『どうした?可愛い可愛い妹の処女マンコを舐めれるんだぞ?』

ビリー「う……」

ぺろぺろ

プリメーラ『すげwwwなめやがったwwwワロスwww』

ビリー「……(ぺろぺろ」

プリメーラ『やっぱりお前はオヤジの息子だなwwwwオヤジも舐めてたぞwwww』

ビリー「!?!?!?」




81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/21(木) 20:51:58.41 ID:atLPCjBx0


セラフィータ「はぁ……はぁ……きもちいいぃ……!」

フェイ「もう……でないって……」

エメラダ「はぅ……」

エリィ「……あはぁ……」

マリア「……これが……セックス……」

リコ「……ふう。悪くないな、受け身も」

シタン「フェイの子種をこうして蒔いておけば……いずれは世界を掌握できるほどの人材が……ふふふ」

トロネ「……マジか」

フェイ「うう!」

セラフィータ「あ……♪」

フェイ「おれ、もう……」

エメラダ「フェイ!!」

フェイ「エメラダ……?」

エメラダ「セックス!!」


END







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