1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/07(木) 21:40:40.09 ID:sk9RNDzs0


セルフィ「新しい任務だよ~」

スコール「……それで、内容は」

セルフィ「んっとね?……アイドルプロデュースだって」

スコール(どうかんがえても俺たちのする仕事じゃないだろ……。ガーデンは何を考えてるんだ?)

セルフィ「ん?どしたの?」

スコール「……別に」





6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/07(木) 21:45:38.88 ID:sk9RNDzs0


セルフィ「あ、あとね。アイドルだから、色々と危ない人とかいたりするから」

セルフィ「その護衛も兼ねてるんだって」

スコール(……SeeDを派遣するための口実だろうな)

セルフィ「そういうわけで、頑張ろうねはんちょ~」

スコール(また俺が班長か)

セルフィ「ゼルにはもう伝えてあるから、バラムの駅にもういるんじゃないかな?」

スコール「そうか……」

スコール(待たせるとうるさいだろうし、早くいった方がいいな)




8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/07(木) 21:51:59.21 ID:sk9RNDzs0


ゼル「あ、2人とも遅いぞ!」

セルフィ「ごっめーん、スコールはんちょ~を探してて」

スコール(そもそも、学園長室で全員に言ってくれればいいだろ)

スコール(……シド学園長はそんなに忙しいのか?)

セルフィ「じゃ、三人そろったしいこうか!」

ゼル「なあ、電車賃もったいねえし、ラグナロクでひとっ飛びしようぜ?」

スコール(着陸地点がないだろ……)

セルフィ「え~、電車にのろーよ!ラグナロクなんていつでも乗れるし~」

スコール「だ、そうだ」

ゼル「しかたねえな。えっと、三人で3000ギルだったよな」




9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/07(木) 21:56:19.03 ID:sk9RNDzs0


セルフィ「と~ちゃ~~く!」

スコール(予定の時間までまだ少しあるな……)

スコール(……)

ゼル「スコール、時間あるからってカードしようって思ってないよな」

スコール「……いや、別に」

セルフィ「あれ、もしかして図星?」

ゼル「おいおい、マジかよ」

スコール(勘弁してくれ……)

スコール「そんな事より、はやく行こう」

ゼル「待てよ、そこにドローポイントが……」

セルフィ「あ、私がやる~」




10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/07(木) 21:59:46.67 ID:sk9RNDzs0


スコール「ここが765プロか」

セルフィ「思ったよりちっちゃいんだねぇ」

ゼル「まあ、最近のびてきてるとはいっても、まだまだみたいだしな」

スコール(随分と詳しいんだな)

ゼル「どうする?さっそくいってみるか?」

セルフィ「まだちょっと時間あるし、そこでご飯食べない?」

スコール「食事を取るほどの時間はないぞ」

セルフィ「えー……」

スコール(とはいえ、時間より早くても迷惑か。どうにかして時間を潰さないとな)




12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/07(木) 22:07:53.41 ID:sk9RNDzs0


数十分後

社長「よく来てくれたね、私がここの社長の高木だ、よろしく頼むよ」

スコール「スコール・レオンハートです。こちらにいるのがゼルとセルフィ」

セルフィ「よろしく~」

ゼル「よろしくお願いします!」

社長「実は、バラムガーデンのシド学園長とは知り合いでね」

社長「その縁もあって、今回の依頼を受けてくれたんだよ」

ゼル「へぇ~」

セルフィ「リノアの時みたいだね、スコール」

スコール(厄介なことがなければいいけどな……)

セルフィ「あ、しっつも~ん!具体的には、何をすればいいんですか?」

社長「うむ。その辺りは……彼に説明してもらおうか」

P「あ、ど~も」




15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/07(木) 22:12:41.10 ID:sk9RNDzs0


P「えっと、ここでプロデューサーをやらせてもらっているものです」

セルフィ「はいはい、プロデューサーさん、質問いいですかー?」

P「あ、なんでしょう?」

セルフィ「私達って、プロデューサーやりにきたんですよね?」

P「あ、ああ……。えっとですね、うちには俺以外に、もう一人いまして……」

P「ちょっと、2人ではキツいかなっと……」

スコール(なるほど、単なる人手不足か)

P「それに、名前もそこそこ売れてきて……、ストーカーとか、出待ちのファンも増えつつあるので」

セルフィ「そういう悪質なファンをやっつければいいんだ?」

P「ああっ、そんな、乱暴な真似は……。できれば、そういう事は控えていただければ」

P「あ、でも、……本当に悪質な人がいた場合は……お願いします」

セルフィ「……だって、班長」

スコール(なるほどな……)




16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/07(木) 22:13:56.74 ID:O/lke846O


遂に……来るべき対話の時……スコールと千早との対話か……




18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/07(木) 22:19:16.31 ID:sk9RNDzs0


スコール「……プロデュース業については?」

P「ああ、それについても説明します……」

P「先ほどもいったように、それなりに名前も売れているので、テレビ番組の出演の仕事がそれなりに来ています」

P「ですので、現場でのアイドルたちのメンタルのケアや、モチベーションの維持、向上のサポートなどをして下さればいいかと」

スコール(プロデューサーというより、マネージャーだな)

P「あとは、……いまのところ、予定はありませんが。新曲を発表する際に、どの曲にするかなど……ですかね」

ゼル「色々とやらなくちゃいけないみたいだな」

セルフィ「でも、やりがいありそ~~」




21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/07(木) 22:27:51.26 ID:sk9RNDzs0


P「あの、大体理解していただけたでしょうか」

スコール「ああ、理解した」

社長「では、活躍を期待しているよ!」

P「もうすぐ、皆も来ると思いますので、それまでゆっくりしててください」

セルフィ「はーい」

ゼル「なあ、スコール」

スコール「なんだ」

ゼル「サインとかって、貰っても大丈夫だよな?」

スコール「……終わってからならいいんじゃないか?」

ゼル「よかった、実はニーダのヤツに頼まれててよ」

スコール「ニーダが?」

ゼル「おう、ファンなんだってよ」

ゼル「へへ、食堂のパンと引き換えなんだぜ」

スコール(それは聞き捨てならないな)




26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/07(木) 22:33:07.36 ID:sk9RNDzs0


数分後

春香「おはようございま──」

ドンガラガッシャーン

ゼル「うおっ!?」

スコール(いきなり転んだな)

P「は、春香!?大丈夫か?」

春香「えへへ、転んじゃいました」

春香「あれ、プロデューサーさん、その人たちは?」

P「ああ、彼らはな。SeeDだぞ、SeeD!」

春香「SeeDって……、あのバラムガーデンのですか?!」

春香「プロデューサーさん、もしかして黒井社長を拉致でもするつもりですか!?」

P「違うよ!彼らはプロデューサーとして……」

スコール「要人の拉致任務の経験ならあるが……」

P「しなくていいですよ!」




28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/07(木) 22:40:03.18 ID:sk9RNDzs0


春香「えっと、スコールさんとセルフィさんと、ゼルさんですね」

セルフィ「同年代だし、呼び捨てでもいいよ~」

スコール(確かに、相手に変に恐縮されてもやりづらいな)

春香「そう?じゃあ、よろしくねセルフィ」

ゼル「そういえば、アイドルは全部で何人いるんだ?」

P「あ、それはですね……一応12人いるんですが……」

P「そのうち、3人は別のプロデューサーがついているので」

ゼル「なら、残りの9人を俺たちで三人ずつ受け持てばいいんじゃないか?」

セルフィ「だね~。はんちょ~、そうする?」

スコール(……確かに、それが一番わかりやすいな)




29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/07(木) 22:43:44.48 ID:sk9RNDzs0


春香「あ、だったら」

スコール「どうした」

春香「あ、いや、その。雪歩っていう娘がいて……」

P「ああ、彼女はちょっと男性がニガテというか……」

春香「だから、受け持ってあげられるならセルフィがいいかな」

スコール「……クライアント側の事情はできる限り考慮する」

セルフィ「じゃ、私は一人けってーいっ」

セルフィ「でも、どんな娘なんだろ?」

ゼル「そりゃ、着てからのお楽しみってやつだぜ」




32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/07(木) 22:47:13.19 ID:sk9RNDzs0


真「おはようございまーすっ!」

千早「おはようございます」

P「お、2人とも。おはよう。実はな、今日新しいプロデューサーが……」

ゼル「……」

真「……」

ゼル(こいつ……)

真(この人……)

ゼル・真(出来る!)

スコール(アイドル相手に何やってんだよ)

千早「……新しいプロデューサーですか」

千早「私、如月千早です。……彼女は菊地真です」

スコール「スコールだ。彼女はセルフィ。……で、あれがゼルだ」




33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/07(木) 22:50:16.14 ID:sk9RNDzs0


ゼル「……なあ、スコール。俺あの娘プロデュースするぜ」

スコール「……真か?」

ゼル「おう」

スコール「いっておくが、戦うなよ」

ゼル「たっ、戦わねえよ」

セルフィ「ゼルは脳筋だもんね~」

ゼル「あ・ん・だ・と~?」

スコール(クライアントの前で喧嘩するなよ、みっともない)

スコール「……そういうわけだ、ゼルがお前のプロデューサーになる」

真「あ、はい!よろしくおねがいしまーす」




35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/07(木) 22:58:34.75 ID:sk9RNDzs0


スコール「なら、俺は……」

スコール(この2人でいいか……)

スコール「……春香、千早。よろしく頼む」

春香「よろしくね!」

千早「よろしくお願いします……」

千早(本当に同年代なのかしら……?)

P「他の皆、おそいな」

P「伊織たちは、昨日から泊りがけの仕事にいったから、今日は来ないらしいんだけど」

真「へー、せっかく新しいプロデューサーが着てくれたのに。残念ですね」

P「まあ、そんなすぐに終る任務でもないし、大丈夫だよ、きっと」

スコール(適当だな……)




36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/07(木) 23:05:47.47 ID:sk9RNDzs0


響「はいさーい!」

P「やぁ響ィ。実はな、お前に紹介したい人たちがいる」

響「お、誰誰?」

P「今日から、プロデューサーとしてウチを手伝ってくれることになった、SeeDの皆さんだ」

スコール「……」

セルフィ「よろしく~」

ゼル「よろしくな」

響「自分、我那覇響!よろしく!」

P「響は誰が担当しますか?」

ゼル「あ、じゃあ俺がいくぜ。よろしくな、俺はゼルってんだ」

響「うん!自分、頑張るぞ」




38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/07(木) 23:16:54.03 ID:sk9RNDzs0


数時間後

P「……はい、アイドルも皆そろって、それぞれの担当が決まりましたね」

P「ゼルさんが、真、響、貴音」

P「セルフィさんが、雪歩、やよい、真美」

P「最後に、スコールさんが春香、千早、美希……ですね」

P「あ、そうだ。肝心な人を忘れてました……けど、あれ?」

P「小鳥さんは?」

社長「ああ、彼女にはちょっと用事を頼んでいるんだ。もうすぐに帰ってくると思うよ」

P「そうですか、では彼女が帰ってきたら……、改めて紹介させてもらいますね」

スコール「……了解」




41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/07(木) 23:25:47.40 ID:sk9RNDzs0


小鳥「ただいま~……あら?」

P「ああ、小鳥さん。お帰りなさい。どちらへいっていたんですか?」

小鳥「ええ、ちょっと……、色々と」

小鳥「それで、こちらの方々は?」

P「ああ、バラムガーデンから派遣されたSeeDの皆さんですよ」

小鳥「この子たちが?……SeeDって、もっと屈強な戦士だと思ってました」

スコール「ガーデンには20歳までしか在籍できない」

P「へー、傭兵とはいえ、やっぱり学生ばっかりなんですね」

ゼル「でも、その辺の大人には負けねえぜ、ガルバディアのヤツとかよ!」

セルフィ「ね~、ちょちょいのチョイってやっつけちゃうよね」

小鳥「あら、頼もしい」

P「いや、ですからあまり暴力沙汰は」




45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/07(木) 23:32:43.73 ID:sk9RNDzs0


P「……さて、じゃあそろそろ各自、一旦別れてもらっても?」

セルフィ「そだね~。それぞれで方向性とか決めたほうがいいかも」

スコール「なら、各自でミーティングをした後で、再度三人で集まるか」

セルフィ「りょーかいっ!」

ゼル「よーし、やってやるぜ~!」




47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/07(木) 23:43:37.57 ID:sk9RNDzs0


スコール(……)

千早「……」

春香「え、えっと……」

美希「さっきから、あの人ずっとだんまりなの」

春香「寡黙な人……なのかな?」

美希「ミキ、やっぱりハニーがいいな~」

春香「わがままいっちゃだめだって……」

スコール(……さて、何から手をつけるべきか)

スコール(やはり、こういう時は歩み寄ったりするべきなのか?)

スコール(……)

美希「ミキ、この沈黙ちょっと耐えられないの」

春香「うーん、私もちょっと息苦しいかな」




48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/07(木) 23:51:20.92 ID:sk9RNDzs0


スコール「……その」

スコール「カード、やるか?」

スコール(何いってるんだ……)

春香「か、カードですか?」

美希「カードっていっても、いろいろあるし……」

スコール「トリプルトライアドだ」

春香「あ、あれですか……、あの数字かいてる」

美希「ミキはあれはやらないかな~……」

スコール「そうか……」

千早「私、やってます」

春香・美希「!?」




50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/07(木) 23:55:28.23 ID:sk9RNDzs0


千早「あの、いまカードは?」

スコール「持っている」

千早「なら、親睦も兼ねて一戦どうです?」

スコール「ルールは?」

千早「オープンで。トレードルールは……親睦ですし、なしでいいですか?」

スコール「わかった」

春香(千早ちゃん、あのカードやるんだ)

美希(ルールあんまりよくわからないけど、ちょっとドキドキするの)




56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 00:03:38.20 ID:0O+K+n2q0


スコール(……親睦で、トレードはなしとはいえ)

スコール(手を抜くわけにはいかないな)

スコール(……グラシャラボラスとママ先生、あとは俺のカードでもいれておくか)

千早(……!あれは、Aが二つのカードを二枚も!)

春香(っていうか、自分のカードもってるんだ)

美希(ちょっと引いちゃうの……)

千早(でも、私にだって高レベルカードはあるわ)

スコール(……イフリートのカードか、カーウェイ大佐にとられたものがココまでめぐっているとはな)




59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 00:08:32.73 ID:0O+K+n2q0


美希「千早さん、がんばって」

千早「ええ、レアカードになんて負けないわ!」

千早(くっ、こんなことならセイムを入れておけば……!)

春香「質の暴力……」

スコール「……はじめるぞ」




63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 00:17:46.94 ID:0O+K+n2q0


千早「……くっ」

美希「あーあ、千早さん負けちゃった」

春香「しょ、しょうがないよ!」

スコール「……さて」

スコール(今日の予定は……なんだ、まだまだ時間があるな)

スコール「そっちの2人もやるか?」

春香「えっ、いやあ、私達はルールもわからないし、カードももってないし」

美希「そうなの、そうなの!」

スコール「カードなら余っている、ルールも俺と千早が教える」

千早「いらっしゃい、二人とも」

春香「は、早くも2人がちょっと打ち解けてる!?」




66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 00:19:41.68 ID:5956/iaJ0


壁とのコミュニケーションはバッチシだな




76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 00:27:44.48 ID:0O+K+n2q0


セルフィ「偵察しゅ~りょ~!」

真美「セフィちゃん、お疲れー。皆何してたの?」

セルフィ「スコールたちはね、カードやってた」

やよい「カードですか?」

セルフィ「うん、スコールってね、カードが大好きなんだ」

セルフィ「ホントに、どんだけカード好きやねーん!ってくらいあっちこっちでやってるし~」

雪歩「そういえば、千早ちゃんもカードやってるっていってたような」

セルフィ「うん。なんか、2人で春香たちにルールおしえてたよ~」

セルフィ「スコールがあんなに早く打ち解けるって正直びっくりだよ~」

真美「あー、なんか無口っていうか、無愛想っぽいもんねぇ」

セルフィ「あれでも、最初よりは随分マシなんだけどねえ~」




79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 00:36:40.99 ID:0O+K+n2q0


セルフィ「えっと、みんなの予定は~」

セルフィ「あ、取材があるんだ」

雪歩「うぅ、緊張しますぅ」

セルフィ「へーき、へーき。別に誰も取って食ったりしないから!」

真美「まあ、真美にとっては余裕っしょ!」

セルフィ「お、頼もしい~」

やよい「取材、何時からですか?」

セルフィ「……うん、そろそろ出ないとまずいね」

セルフィ「それではー、いちきます!」




85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 00:49:02.16 ID:0O+K+n2q0


記者「……はい、お疲れ様です。いやー、いい記事がかけそうですよ」

雪歩「よ、よかった……」

やよい「うっうー、そういってもらえると嬉しいです!」

真美「んっふっふ~、いやー、今日もいい仕事しましたなぁ」

セルフィ「うん。みんなおつかれー!」

記者「あ、プロデューサーさんですね、お疲れさまです」

セルフィ「ん、記者さんもお疲れさま~。……えっと、どこの記者さん?」

記者「自分ですか?ティンバーマニアックス社ですよ」

セルフィ「!」

記者「実は、昔会ったティンマニのファンで入社したクチでして」

セルフィ「ガルバディアの兵士だった人が書いた記事?」

記者「そそ、それです!……でも、一度ガルバディアのせいで発禁処分になって」

セルフィ「それからは時代も変わっちゃったもんね~」

記者「はい……」




87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 00:56:20.11 ID:0O+K+n2q0


記者「まあ、でも。俺たちの世代が色々な記事かいて盛り上げていこうかと思ってます」

記者「といっても、この記事がのるの、ティンマニじゃないんですけどね」

セルフィ「うん!三人の記事、期待してるよ~」

記者「はい!」

真美「そういえば、お兄ちゃんもいってたな~」

真美「昔のティンマニって、結構人気あったんだって」

やよい「それが発禁処分されてる間に時代が変わって売れなくなったんだ……」

雪歩「……わ、私達も露出が減ったりして、その間に忘れられないようにしないと」

セルフィ「そだね~、それじゃ、かえろっか」




91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 01:08:59.63 ID:0O+K+n2q0


ゼル「ここがスタジオか……」

貴音「どうかなされたのですか?」

真「あ、もしかしてゼル、緊張してるんじゃ」

ゼル「ばっ、違えよ!」

ゼル(テレビ局にはあんまりいい思い出ないんだよな)

響「あ、早くいかないとおくれちゃうぞー!」

ゼル「やべっ!みんな、ダッシュするぞ!」




93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 01:18:00.06 ID:0O+K+n2q0


ゼル「ハァ、はぁ……!」

貴音「……足が速いのですね」

ゼル「ん?おう、足には自信あんぜ」

真「いや、ホント凄いよ。一人であっという間に着いちゃうんだもん」

響「自分もこれくらいの足がほしいぞー!」

ゼル「おいおい、そう簡単に俺の域にこられちゃ困るぜ」

ゼル「こうみえて、結構鍛えたんだからな」

真「まあ、運動会みたいな企画にでない限り、必要ないかもね」

響「でも、足は速いにこしたことないさー」




94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 01:23:29.27 ID:0O+K+n2q0


ゼル「今日は歌番組だっけ?」

響「うん!えっと、今まではオーディション受けてたんだけどー」

貴音「最近では、あちら側から声をかけて頂ける様になりました」

ゼル「へー、それって、やっぱりあのプロデューサーか?」

真「すごいんだよ、プロデューサー。敏腕っていうのかな?」

ゼル「見た感じ、そんな雰囲気じゃなかったけどなあ」

貴音「能ある鷹は、爪を隠すモノですよ」

ゼル「なるほどな。でも、よく考えたらもう一人のヤツと2人でみんなを引っ張ってきたんだもんな……」




96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 01:29:07.57 ID:0O+K+n2q0


ゼル(……いま収録してるけど)

ゼル(やっぱ落ち着かねえ)

ゼル(今にもサイファーのヤロウが飛び出してくるんじゃないか?)

ゼル(いやいや、そんなわけねえだろ!)




99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 01:35:07.44 ID:0O+K+n2q0


ゼル(……ふぅ、終わった)

ゼル(心臓に悪いぜ、まったく)

響「……どうしたんだー?」

ゼル「うぉっ!?」

貴音「顔色が優れないようですが……?」

ゼル「だ、大丈夫だよ。……んじゃ、かえろうぜ」

真「そうだね。あ、ボクたちどうだった?」

ゼル「ん?……ああ、よかったんじゃねえか?」

真「び、微妙だなー」




101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 01:42:09.05 ID:0O+K+n2q0


スコール「どうやら、皆今日の予定はおわったようだな」

セルフィ「うー、疲れた~」

ゼル「本当だぜ、結構キツいもんだな」

スコール「いつものように戦えばいいってわけじゃないからな」

ゼル「なあ、スコール。これって本当にSeeDの仕事なのか?」

スコール「芸能人がターゲットになることだって、あるかもしれない」

ゼル「はいはい、そういう時には役に立つだろうな」

P「今日はお疲れさまです……、どうぞ、お茶でも」

小鳥「プロデューサーさん、私がやりますよ、そういうことは」

P「いやあ、彼らが着てから手持ち無沙汰なもんで」

P「あ、そうそう。律子たち、明日帰ってくるそうですよ」

スコール(律子?)




104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 01:51:44.78 ID:0O+K+n2q0


P「ああ、律子っていうのはモウ一人のプロデューサーですよ」

P「遠方の仕事があったので、彼女が担当している娘たちと一緒にそちらにいってたんですが」

P「明日に帰ってくるんですよ」

小鳥「じゃあ、帰ってきたら早速スコールくんたちを紹介しないといけませんね」

スコール(あと三人いる、だっけか)

P「それと……。なんと、でっかい仕事があるんですよ。ねえ、小鳥さん」

小鳥「はい。ビックリしますよー、三人とも」

ゼル「お、なんだ?」

P「実は、我が765プロの全アイドルによるフェスがあるんですよ」

小鳥「もう、警備もばっちりなものすごい大仰なフェスですよ」

スコール(こっちはまだきたばかりなんだぞ……、勘弁してくれ)

セルフィ「で、それはいつなの?」

P「予定自体は、かなり前から決まっていたので、三ヵ月後ですね」

スコール「……なら、そのフェスが終われば俺たちとの契約も?」

P「はい、そこで終わりとなりますね」




106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 01:58:48.47 ID:0O+K+n2q0


ゼル「ってことは、成功させないとSeeDの名折れだぜ!」

セルフィ「ランク下げられて、給料さがっちゃうよ~」

小鳥「それと、ゲストも予定してますので」

スコール「ゲスト?」

P「……あー、まあ。一応、同業他社というか、ライバルというか」

小鳥「フェスでは、一応別のユニットと競う形になるので」

スコール「なるほど、同じ事務所からばかりもおかしいと」

P「はい、ですのでー。一番しっくりくるユニット一組にも参加してもらおうと」

ゼル「となると、俄然負けるわけにはいかないな」

スコール(少々多勢に無勢な気がする……)




107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 02:03:25.23 ID:0O+K+n2q0


P「というわけで、これから三ヶ月間よろしくお願いしますよ!」

スコール「……了解」 ササッ

ゼル「任しとけ!」 ササッ

セルフィ「皆でがんばろ~」 ササッ



そして、三ヵ月後




109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 02:07:30.72 ID:0O+K+n2q0


ガルバディア兵A「はー、やっぱり人いっぱい来るな」

ガルバディア兵B「そうだな、なんてたってこんなでっかいイベントだしな」

ガ兵A「俺さ、本当は今日のフェス、すっげーみたかったんだ」

ガ兵B「え、まじで?」

ガ兵A「彼女もさ、今日参加するジュピターのファンでさ。一緒にいこうって話してたんだよ」

ガ兵B「まあ、流石にフェス見たいんで入り口の警備できないっていえないよな」

ガ兵A「彼女もカンカンだよ……」

ガ兵B「まあ、なんとかなるって。な!」




113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 02:13:27.64 ID:0O+K+n2q0


スコール(まさか、ガルバディアが警備をするなんてな)

ゼル「なんていうか、……厳重体制なのはいいけどよ」

伊織「あれじゃ、せっかく来てくれた人が萎縮しちゃうじゃないの!」

律子「わがままいわないの。プロの軍がああやって警備してくれてるんだから」

真「でも、スコールたちがいるんだし、ガーデンからでも……」

律子「ガーデンのSeeDだって、無限にいるわけじゃないのよ?」

スコール(まあ、確かに。あまり人員を裂くような依頼でもないしな)

春香「でも、兵士さんたちって、見た目は怖いけど中身はなんかそんなじゃないよね」

千早「あら、そうなの?」

春香「さっきも、上官みたいな人に怒られててペコペコ頭さげてる人がいて」

春香「その上官さんがいなくなったときに、八つ当たりして壁蹴ってたんだけど」

春香「壁が思いの外頑丈だったみたいで」

亜美「あちゃー、そりゃ痛いよね」




114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 02:17:38.95 ID:0O+K+n2q0


セルフィ「そうだ、やっぱり、ジュピターにも挨拶するべきかな?」

スコール「だろうな」

スコール「……あまり大勢で押しかけるのも迷惑だろう、俺たち三人でいくか」

律子「なら、お願いしようかしら」

伊織「にひひ、冬馬も今は余裕ぶってるんだろうけど、フェスじゃ私たちが勝っちゃうんだから」

あずさ「あらあら、伊織ちゃんは自信満々ね~」

伊織「何他人事みたいな事……」

スコール(さっさと行くか)




117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 02:23:36.66 ID:0O+K+n2q0


スコール「この部屋か」

ゼル「んじゃ、早速ノックして中に……」

セルフィ「ん、ちょっと待って~、誰かの声がする」

スコール(まあ、中ではジュピターが控えてるわけだからな)

??「やばいもんよ!これじゃ間に合わないもんよ!」

??「沈黙。サイファー、必到着!」

ゼル「おいおい、この声って」

スコール(……嘘だろ)




121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 02:29:00.95 ID:0O+K+n2q0


ゼル「げっ、やっぱり雷神と風神かよ!」

スコール(何してるんだよ)

雷神「おお!スコールだもんよ!」

風神「……」

セルフィ「2人とも何してるの?」

雷神「それが、サイファーとジュピターが渋滞に捕まったもんよ!」

ゼル「お前達はよく無事だったもんよ、じゃなくて。よく無事だったな…・…」

雷神「俺と風神は先に行ってろってサイファーに言われてて……」

雷神「とにかく、このままじゃ大遅刻だもんよ!スコール、どうしする──」

ゲシッ

風神「サイファー、必到着!狼狽不要!」

雷神「い、痛いもんよ!」

スコール(面倒なことになったな)




123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 02:34:34.77 ID:0O+K+n2q0


ゼル「おい、どうするよ?」

スコール「サイファーの居る場所はわかるのか?」

雷神「多分、まだガルバディアのあたりだもんよ」

セルフィ「ティンバーとおってこなくちゃいけないから、結構かかるね」

雷神「もんよ……」

スコール「ゼル、キスティスに連絡とれるか?」

ゼル「え?……まあ、いけるけど」

スコール「なら、大丈夫だ。後はサイファーがこれに応じるかどうかだな」

ゼル「な、何する気だよ」

スコール「ラグナロクを出すぞ」

ゼル「まじかよ!?流石にそこまでやる必要あるかぁ!?」

セルフィ「はんちょ~、連絡いれたよー、すぐにでるって!」

ゼル「早ぇよっ!」




127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 02:45:24.53 ID:0O+K+n2q0


キスティス「まったく、スコールも人使いが荒いわ」

アーヴァイン「いいじゃないの~、サイファーたちがまにあわないと皆困るんだしさ~」

リノア「でも、アイツ。サイファーがまさかアイドルのマネージャーやってるなんて」

アーヴァイン「ね~。僕も流石にびっくりしたよ~」

キスティス「2人とも、探してないでサイファーたち探してくれない?」

アーヴァイン「たしか、ドールの車だったよね~」

リノア「あ、あれじゃないかしら」

アーヴァイン「キスティ、サイファー発見したよ~!」

キスティス「OK、それじゃ、降下するわよ!」




129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 02:55:51.15 ID:0O+K+n2q0


冬馬「……なあ、時間通りにつくのかよ」

翔太「う~ん、ちょっと微妙だよね」

北斗「俺たちの出番を遅らせてもらいは出来るだろうけどね」

サイファー「ちっ……」

冬馬「マネージャーさんよ、間に合わなかったらどうするよ」

サイファー「はっ、いまの内からんなこと考えたってどうにもならねえだろ」

冬馬「そうだろうけどよ……ん、んだありゃっ!?」

北斗「……あれ、飛空挺?」

サイファー「ありゃぁ確か……」

リノア「居た、サイファー!!」




133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 03:07:46.36 ID:0O+K+n2q0


サイファー「リノアか?」

リノア「サイファー、みんなを連れてこっちに来て!」

サイファー「おいおい、俺はともかくコイツらはどうやって飛び移りゃいいんだ」

冬馬「ムリだよな、絶対」

サイファー「……、確かそれってアームあったよな?」

キスティス「ええ、着いてるわよ。優しく引き上げれるような代物ではないけど」

サイファー「十分だ」

冬馬「おい!ムチャすんなって!」

キスティス「サイファー!三人と運転手さんを頼むわよ!」

冬馬「おい、ばか!やめっ!」




134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 03:10:58.87 ID:0O+K+n2q0


セルフィ「はんちょ~~~~!!」

セルフィ「今、アービンから連絡あって、無事サイファーたちみつけたって!」

雷神「ほっ、コレで一安心だもんよ」

風神「……安堵」

スコール(挨拶している時間はなくなったな)

スコール「ゼル、セルフィ。戻るぞ」

ゼル「おう」

セルフィ「うん、じゃあね、2人とも~。サイファーによろしく!」

雷神「わかったもんよ!」




136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 03:22:23.24 ID:0O+K+n2q0


数分後

スコール「そろそろ時間か」

美希「ミキ、頑張っちゃうの!」

春香「えへへー、他の皆にはまけないよ!」

千早「ええ、三人、いえ四人の力をあわせましょう」

ゼル「いいか、ぜぇぇぇってぇ~~~に!サイファーたちには負けるなよ!」

貴音「もちろん最初からそのつもりです……」

響「自分だって、ジュピターには負けたくないもん」

真「よーし、がんばるぞー!」

セルフィ「私たちもがんばろ~」

やよい「うっうー!ちょっと燃えてきたかなーって!」

雪歩「が、頑張りますぅ!」

真美「んっふっふ~、優勝は真美たちが頂いちゃうもんね」




137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 03:29:15.05 ID:0O+K+n2q0


伊織「にひひ、真美はああいってるけど」

亜美「うん!優勝は亜美たちのだもんね!」

あずさ「あらあら、2人ともやる気まんまんね」

P「いやー、皆気がピシっと引き締まってますねー」

小鳥「本当ですねえ」

律子「この分なら、きっと今回は大成功でしょうね」

P「なー、だといいよな」




139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 03:36:16.96 ID:0O+K+n2q0


スコール(……)

ゼル「お、今は春香たちの番か!」

スコール「……ああ」

ゼル「いや~、今日で終わりだってなるとちょっと寂しいよな」

スコール「……まあな」

ゼル「お、お前にしては珍しいな」

スコール(ほっといてくれ)




141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 03:43:18.20 ID:0O+K+n2q0


ビッグス「くそ~、なんで俺がアイドルのライブの照明係などせにゃならんのだ!」

ウェッジ「ビッグス少佐……、わがままいうものではないですよ」

ビッグス「うるさーい!あと、少佐はやめろ……俺はもう二等兵、二等兵なんだよ……」

ウェッジ「も、もうしわけありません」

ビッグス「ん!……おい、ウェッジ!あれを見ろ!」

ウェッジ「へ?」

ビッグス「ステージの裾!……あの小僧共がいるぞ~~~!」

ウェッジ「あ、あの……、関わるのよした方が」

ビッグス「アイツらのせいで俺の人生はメチャクチャになったんだぞ!」

ビッグス「見てろよ~~~!」

ウェッジ(嫌な予感しかない……)




142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 03:49:24.04 ID:0O+K+n2q0


ゼル「お、春香たち終わったみたいだな」

スコール「みたいだな」

ビッグス「うぉぉぉぉおお!やい、貴様ら!」

スコール「!?」

ゼル「げ、コイツ確かガルバディアの!」

ビッグス「ここであったが百年目!降格の恨み晴らしてやるぞ~!」

ウェッジ「やめとけばいいのに……」

スコール「……」

ゼル「どうするよ?」

スコール「決まっている」

ゼル「……だよな!」




143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 03:54:59.07 ID:0O+K+n2q0


ビッグス「……くっそぉ~……またしてもやられるとは」

ウェッジ「だからいったのに……」

ガ兵C「はいはい、話はあっちで聞きますから」

ガ兵D「お騒がせしました!」

スコール(やれやれだな)

春香「……何かあったの?」

スコール「いや、なんでもない」

美希「だれか連れて行かれたの?」

ゼル「あー、まあ」

ゼル「お、次はサイファーんとこか!」

サイファー「俺の手がけたアイドル見てびびるなよ、チキン野郎」

ゼル「て、てめえ!いきなり出てきてそれかよ!」

スコール(頼むから喧嘩しないでくれよ)




144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 03:59:40.69 ID:0O+K+n2q0


冬馬「ん、よう天海」

春香「冬馬くん、おつかれ!よかったよ!」

冬馬「あたり前だろ、今日のフェスは俺たちがいただきだぜ!」

伊織「それはどうかしらね?」

春香「私達だって、まけないよ!」

やよい「うっうー!私も負けませんー!」

響「じ、自分たちも負けないぞー!」

スコール(きりがないな……)

スコール(まあ、こうして互いに競い合って成長するのかもな)




146: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 04:04:03.89 ID:0O+K+n2q0


数時間後

春香「やったね、千早ちゃん、美希!」

千早「ええ……、でも本当に勝てるなんて」

美希「ミキたちなら当然なの!」

スコール(まあ、よくやったんじゃないか?)

ゼル「くっそー、結局スコールかよ!」

セルフィ「あーあ、キスティスたちも客席で見てるらしいから、いいトコみせたかったな~」

冬馬「ま、今回は俺たちの負けにしといてやるけど、次は負けねえぞ!」

サイファー「スコール」

スコール(なんだよ、また絡む気か)

サイファー「……またな!」

スコール(また?)

ゼル「あれだろ、冬馬といっしょで、次はまけないって」

スコール(……まあ、プロデューサーは今日で終わりだがな)




154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 04:33:45.75 ID:0O+K+n2q0


P「やー、本当おつかれさまです」

ゼル「何だかんだで終わりかー」

セルフィ「んー!かんむりょ~~!!」

スコール「任務完了か」

P「報酬の方は、後ほどガーデンに」

小鳥「いざお別れってなると、寂しいですね」

ゼル「これからはプロデューサーじゃなくて、1ファン、…友達として応援するぜ!」

セルフィ「ね~、ガーデンの皆に自慢できるよ~」

スコール(さて、あまり長居も不要か)

スコール「じゃ、俺たちはこれで」

千早「あ、スコール、待って」

千早「これを持っていって」

スコール(これは……)

千早のカードを手に入れた!

スコール(ありがたくもらっておくか)




155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 04:36:10.08 ID:0O+K+n2q0


スコール「さて、それじゃそろそろ……」

ゼル「あーっ!ちょっと待ってくれ!忘れてた、サインだよ、サイン!」

セルフィ「サイン?」

ゼル「ニーダのやつに頼まれてたんだよ!」

P「お知り合いの方へのお土産ですか?」

ゼル「い、いいかな?」

P「ええ、もちろんですよ。さっそく皆に書いてもらってきますね」

ゼル「ほっ、よかったぜ」

スコール(コレがおわったら今度こそ……)




157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 04:47:39.52 ID:0O+K+n2q0


スコール「……そろそろ行くぞ」

ゼル「おう!」

セルフィ「みんな、またね~!」

P「ええ、また!」

春香「三人とも、色々ありがとうね!」

スコール(……さて、バラムまでゆっくり休むか)

ゼル「なあ、皆はラグナロクで帰っちまったのか?」

セルフィ「みたいだね~」

ゼル「じゃあ、俺たちは電車でかえるか……」

スコール「ゆっくりできていいじゃないか」

ゼル「まあ、確かに、そうだよな!」




158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 04:49:56.46 ID:0O+K+n2q0


セルフィ「ふ~、やっとガーデンについた~~」

スコール(三ヶ月ぶりだな)

ゼル「じゃ、さっそくおれはニーダにこれ渡してくるぜ!」

スコール「そうしてやってくれ」

セルフィ「私は部屋にもどっておやすみかな」

スコール「ああ、ゆっくり休んでくれ。俺もそうする」

セルフィ「うん、はんちょ~、お疲れ!」




162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 04:59:10.17 ID:0O+K+n2q0


ゼル「ニーダ、サインもらってきたぜ!」

ニーダ「本当か!?ありがとう、ゼル!」

シュウ「こら、ニーダ!うかれてるとガーデンの操縦失敗するよ?」

ニーダ「ご、ごめんなさい!」

シュウ「まったく、ゼル。私には?」

ゼル「え?あ、いや~……ないんですよね、すいません、シュウ先輩」

シュウ「冗談、冗談!……ニーダ!サインみてにやけないの!」

ニーダ「わわっ……」




164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 05:02:46.83 ID:0O+K+n2q0


シュウ「で、ゼル、どうだったの?」

ゼル「そりゃー、たのしかったですよ」

シュウ「そう、よかったわね」

ニーダ「羨ましいぜ、本当に」

シュウ「ニーダはガーデンの操縦があるでしょ?」

シュウ「大事な役目なんだぞ?」

ニーダ「は、はい……」




165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 05:06:31.18 ID:0O+K+n2q0


スコール「……」

スコール(このカード、……どう使うか)

 7
7 2
 2

スコール(カード変化だと……、プロテスストーン×100か)

スコール(……いや、変化はいいか)

スコール(どういう風に使えば……くそ、壁に話してたってまとまらないな)

スコール「……まあいい、今日のところは寝るか」

スコール(明日からまた、別の任務が始まるからな……)









167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 05:07:34.18 ID:0O+K+n2q0


ちょっとグダったけど、これで終わりですぅ。
シュウ先輩って8で一番かわいいと思うんだ、捕手私怨してくれた人らサンクスー、おやすみしゃせー




169: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 05:13:08.30 ID:TPIly2fV0


おっつー




61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 00:15:42.38 ID:8hwynnln0


スコールほどの美形ならむしろアイドルやらせたらどうだろうか。
愛想皆無で時折ボソッと暴言吐くけどアイドル業には問題ないよね!




62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/08(金) 00:16:37.98 ID:so2Zjyzu0


>>61
致命的すぎる







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