1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 01:18:22.01 ID:ppkcJ3Za0


杏子「あーもう、ベタベタすんじゃねえか…」

QB「えっ?!」ペロペロ

杏子「えっ、じゃねぇよ…いいから舐めるの止めろよ」

QB「いや、そうじゃなくてもう一回今のセリフをだね」ペロペロ

杏子「あ?」

QB「何がベタベタするって?」ペロペロ

杏子「…ぶち殺すぞテメェ」





2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 01:20:49.34 ID:ppkcJ3Za0


QB「わかった。ペロペロはやめよう。それでさっきなんて言ったかもう一度お願いできないかな」

杏子「アンタが舐めてくるからベタベタするって言ったんだよ」

QB「僕の何がなんだって?」

杏子「アンタがアタシの顔に唾液つけてきたんだろ…」

QB「もっと色っぽく!」

杏子「…は?」




4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 01:23:20.10 ID:ppkcJ3Za0


QB「もっと可愛く且つ色っぽく言うんだ!時代に取り残されるよ!」

杏子「…何考えてやがる」

QB「『はぁはぁ…アタシの顔、キュゥべえのでベタベタだよぅ…』とか言ってくれればいいんだって」

杏子「……き、消えろ!!」ドカッ

QB「わ、わけがわからないよー!!」ガシャーン




5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 01:25:20.87 ID:ppkcJ3Za0


QB「全く、杏子は乱暴だね…」

QB「ま、あんこちゃんかわいいよペロペロするだけのつもりが思わぬ収穫だ」

マミ「あら?…キュゥべえじゃない」

QB「おや、マミ!」ダダッ ペロペロ

マミ「きゃっ…もう、そんなに舐めないの」

QB「おっと、ごめんね」ペロペロ

マミ「だから舐めないでって…どうかしたの?」

QB「いや?ちょうどマミの家に帰ろうとしてたところだよ」

マミ「そうなの?じゃあ帰りましょうか」




7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 01:27:46.70 ID:ppkcJ3Za0


マミ「あら?…鍵があいてるわね」

QB「これは…杏子の靴だね」

マミ「勝手に入るにしても鍵は閉めてほしいわよね…」

QB「全くだね。…こっちだな」タタッ

マミ「あ、キュゥべえ?!」




9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 01:29:34.91 ID:ppkcJ3Za0


QB「脱衣所、脱ぎ散らかされたあんこちゃん服!」

QB「ここだね!!」ガララララッ

杏子「ひゃ?!」

QB「杏子…人の家に勝手に入っちゃダメじゃないか」ペロペロペロペロ

杏子「ちょっ、やめろよ!」

QB「勝手に入るにしてもせめて鍵くらいは閉めてくれよ」ペロペロ

杏子「わか…わかったから…や…め…っ!!」




10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 01:31:49.70 ID:ppkcJ3Za0


マミ「キュゥべえー?」ガララ

QB「なんだいマミ」

杏子「……」ハァハァ

マミ「あら、佐倉さん。ここにいたのね」

杏子「マ…ミ…?」パタリ

マミ「ちょ、ちょっとどうしたの?!」

QB「のぼせちゃったみたいだね…運びだそう」

マミ「え、えぇ……」




12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 01:33:57.06 ID:ppkcJ3Za0


マミ「大丈夫?」

杏子「…ああ」

マミ「…もう、一体どうしたの?」

杏子「いや、それが何も覚えてなくて…」

QB「一時的な記憶障害かな?」

マミ「うーん…いきなり自宅に侵入された上に倒れられるとびっくりするのだけど…」

杏子「なんか…ごめんな…」




13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 01:36:21.89 ID:ppkcJ3Za0


QB「とりあえず魔女の気配もないし、大丈夫じゃないかな」

マミ「そう…。とりあえず、ご飯でも食べて落ち着こうか?」

杏子「あぁ…わりいが頼むわ…考えてみればそれもここに来た目的の一つで…」

マミ「?それ以外にも何かあったのかしら」

QB「そりゃお風呂借りに来たんじゃないのかい?」

杏子「そうそう。キュゥべえに舐められてベタベタして気持ち悪いなーって…あれ」

マミ「え?」

QB「どうしたんだい?」




15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 01:38:37.53 ID:ppkcJ3Za0


杏子「……」プルプル

マミ「佐倉…さん…?」

QB「やれやれ…杏子、トイレの場所は知ってるだろ?」

杏子「黙れ!!全部の元凶はテメーじゃねえかあああああああああ!!!!」ドンガラガッシャーン

QB「わけがわからないよおおおおおぉぉぉぉ…!!!」パリーン

マミ「キュゥべえ?!ちょっと佐倉さん!?」




16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 01:42:30.32 ID:ppkcJ3Za0


QB「全く、僕を投げ捨てるなんてどうかしてるよ…」

QB「今頃窓ガラスを割ったことを怒られているに違いないね」

QB「それにしても、ついつい拾った杏子の服まで持ってきてしまったよ」

さやか「あれ、キュゥべえじゃん。何してんの?」

QB「やぁ、さやか。青のしまパンなんて珍しいね」

さやか「えっ?!…な、何言ってんのさいきなり!」

QB「おっと。珍しかったからつい…しかし、恭介の趣味は…いや何でもないよ」

さやか「ちょ、なんであんたが恭介の趣味を!!」




19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 01:45:50.60 ID:ppkcJ3Za0


QB「君だって音楽の趣味を知ってるだろ?そんなもんだよ」

さやか「いやいや違うでしょ。…それでそれで?」

QB「やれやれ、興味津々だねさやか」

さやか「いやー……まぁね?」

QB「でも僕から言えることは何も無いよ。諦めてくれ」

さやか「えぇー……」




20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 01:48:25.75 ID:ppkcJ3Za0


さやか「ていうかさ…それ、何?」

QB「なんだい?」

さやか「それよそれ…杏子の…服?」

QB「そうだよ。欲しいのかい?」

さやか「いやいや…なんで欲しがらなきゃならないのさ…」

QB「いらないのかい?意外だね」

さやか「いらないわよ…それより頭にパンツかぶるのやめなよ…」




22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 01:50:57.05 ID:ppkcJ3Za0


QB「普通の人には僕は見えないから大丈夫だよ」

さやか「関係ないよ…っていうかもしかしてパンツだけ見えるの…?」

QB「そういうことになるね」

さやか「まじで?!」

QB「つまりいまの君は浮いてるパンツに喋りかける変態ということだ」

さやか「ちょっとやめてよ!?」




23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 01:53:38.60 ID:ppkcJ3Za0


まどか「あれ、さやかちゃん何してるの?」

さやか「ま、まままどか?!違うのよこれは!!」

ほむら「何がよ…」

QB「やぁまどか、ほむら。見ての通りさやかは…」

さやか「わーわー!」

まどか「な、なんでキュゥべえそんな格好…」

ほむら「美樹さやかが五月蝿いのと関係あるのかしら…」




24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 01:56:17.86 ID:ppkcJ3Za0


QB「大有りだよ。全く…さy」

さやか「しゃべるなー!」バンッ

QB「きゅっ?!」ピューン

まどか「さやかちゃん?!」

ほむら「…よく飛ぶわね」

さやか「…はぁはぁ」

ほむら「で、何だったの?」

さやか「な、なんでもないわよ!」




26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 01:58:32.76 ID:ppkcJ3Za0


QB「やれやれ…別にさやかに落ち度はないはずなのに…わけがわからないよ」

上条「あれ…べえさん?」

QB「やぁ恭介。調子はどうだい?」

上条「べえさんみたく空から登場するほどではないね…それより」

QB「これかい?これは杏子の服と下着さ」

上条「一体どうやってそんなものを…」

QB「僕はエントロピーを凌駕するためなら何だってするのさ…」

上条「流石べえさんだよ…全く、中沢とは大違いだ」




28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 02:01:15.90 ID:ppkcJ3Za0


QB「また何かあったのかい?」

上条「女子中学生の下着とは純白ですか?縞パンですか?
 『どっちでも…いいんじゃないかな…?』ってなわけあるか!!」

QB「君の潔癖症とも言える純白主義には僕もお手上げだよ」

上条「べえさんに言われたくないね…魔法少女趣味なんて相当だよ」

QB「これもエントロピーを凌駕するためさ」

上条「まぁ性癖なんて人それぞれだってのは僕だってわかってる…」

QB「そういうことだね。人の価値観が違うからこそ、等価でない交換が行われるのさ」

上条「そうだね。というわけでその杏子ちゃんのパンツをくれるんだろ?」

QB「さっきから視線がずっと僕の頭上だったからね。言いたいことはわかっていたよ」




29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 02:03:53.31 ID:ppkcJ3Za0


上条「全く、いつものこととは言えべえさんは人が悪いな…」

QB「さあ、受け取るがいい。それが君の運命だ」パサッ

上条「ありがとう、べえさん」ニコッ

QB「全く、天使のような笑顔をするね君は。それで一体何人の女子中学生を落としたんだい?」

上条「別にそういうことは…」

さやか「恭介ーお見舞い…に…?」ガララ

上条「あれ、さやか?」

仁美「上条…さ…ん?」

上条「志筑さん?!こ、これは違うんだ!!」ガタタッ




32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 02:06:33.80 ID:ppkcJ3Za0


仁美「上条さんってそんなご趣味があったんですか…?」

さやか「って、それ杏子の服…?!」

上条「待て、落ち着くんださやか。僕と佐倉さんに面識はない!!」

さやか「なら何で苗字が出てくるの?!」

仁美「英雄色を好む、ということでしょうか…?」

上条「べえさん?!どこにいったんだ!!べえさあああああん!!」

さやか「いいから右手に握った下着を放しなさいよ!!ばかあああああああああ」ダダッ

仁美「あぁっ、さやかさん!」




33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 02:09:14.96 ID:ppkcJ3Za0


QB「いい希望と絶望の相転移だったよ…恭介」

QB「まさか右手がこんなことで治癒するだなんて…現代医学もまだまだだね」

QB「これも魔法少女たる杏子のパンツのなせる業かな」

QB「おや、あれは…」


まどか「さやかちゃん、何だったんだろうね」

ほむら「思春期だもの。色々あるのよきっと…」

まどか「そ、そうかな…」

QB「おーい、まど…」パァン

ほむら「……」




35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 02:13:00.90 ID:ppkcJ3Za0


QB「…全く、油断も隙もないほむらだね」

QB「だがそれもまどかと別れるまでの辛抱さ!」


まどか「で、でも流石にキュゥべえに服着せるのは…」

ほむら「確かに理解し難いわね。でも…そういうものなのよきっと」

まどか「…ほむらちゃんも、そういうとこあったりする?」

ほむら「ふふ、それは言えないわね…」

まどか「えー…あ、もう着いちゃった」

ほむら「ええそうね。喋りながらだとすぐだわ…それじゃ、また明日ね」

まどか「うん、バイバイ!」




36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 02:15:25.54 ID:ppkcJ3Za0


QB「というわけでほむらが離脱して僕のターンだね」

ほむら「何がよ」ジャキッ

QB「さ、流石にそれは心臓に悪いよほむら…」

ほむら「さっきからまどかに付き纏って…どうなるかわかってるでしょう?」

QB「いやいや、何も僕はまどかに付き纏っていたわけじゃないよ、ほむら」

ほむら「へぇ…珍しいこともあるのね」

QB「たまには黒タイツもいいかなっt」パァン

ほむら「……」

QB「落ち着いてよほm」パァン




37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 02:18:25.04 ID:ppkcJ3Za0


QB「わ、わけがわからないよ!落ち着いて話を!!」

ほむら「だ、黙りなさい!寄らないで淫獣!!」

QB「何も僕は君に危害を加えるわけじゃない!ただその黒タイt」ダダダダァン

ほむら「……」ハァハァ

QB「息切れするほむらもいいもんだね」ペロペロ

ほむら「……っっ?!!」




38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 02:21:02.50 ID:ppkcJ3Za0


チュドーン

ほむら「な…なに…?何なの…?」ペタンッ

QB「結界内でもないのに爆弾はまずいよほむら…」

ほむら「ひっ」

QB「わかった、わかったから落ち着くんだほむら…」

ほむら「や…いや…近寄らないで!!」

QB「OKOK、これ以上近づかないから落ち着くんだ」

ほむら「……」

QB「…スカートめくれすぎだよほむら。しかし黒タイツ越しの下着とはいいもんだね」

ほむら「いやああああああああああああああ」ズダダダダダダ




40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 02:23:50.40 ID:ppkcJ3Za0


マミ「暁美さん?!」

杏子「大丈夫かおい!!」

ほむら「…助けて…助けて鹿目さん…」エグエグ

マミ「…ダメね。とりあえず私の家に連れて行きましょう」

杏子「何があったかわからねーが騒ぎになる前にさっさと逃げねーとな…」


QB「流石にあそこまで取り乱すとは思わなかったよ…」

QB「まぁ彼女たちが介抱してくれるようだし任せるとするか」

QB「ほむディフェンスの消えたまどかの様子でも見にいくとしよう」




41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 02:26:35.14 ID:ppkcJ3Za0


まどか「さ、さっきの音…何だったのかな…」

QB「何、ちょっとしたアクシデントだよ」

まどか「わ、キュゥべえ?!」

QB「やぁ、こんばんは。まどか」

まどか「私の部屋に来るなんて珍しいね…」

QB「いつもはディフェンスが強力だからね…」

まどか「…ディフェンス?」

QB「何でもないよ。それよりそろそろお風呂に入らなくていいのかい?」

まどか「あ、うん。入ろうと思ってたんだけど、大きい音がしたから気になって…」




42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 02:28:56.88 ID:ppkcJ3Za0


QB「なるほど。でもそれに関してはもう大丈夫だよ」

まどか「そう…なの?」

QB「だから安心してお風呂に入ってくるといい」

まどか「でも、キュゥべえは何で来たの?」

QB「そりゃまどかの風呂を覗くためだけど」

まどか「えぇ?!」

QB「おっと、何でもないよ。気にしないでくれ」

まどか「気にするよ!出てって!!」




44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 02:32:00.41 ID:ppkcJ3Za0


QB「いや、だって外。さっきからうるさくて不安なんだよ」

まどか「もう大丈夫だって言ったじゃない!いいから出てって!!」

QB「やれやれ、僕はまどかの裸を見ても何も感じないよ?」

まどか「うー…」

QB「…うなるまどかわいいよ」ペロペロ

まどか「ひゃ?!」




45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 02:35:38.57 ID:ppkcJ3Za0


QB「おっと失礼」

まどか「キュゥべえのエッチ!!出てってってば!!」

QB「やれやれ…そこまで言われたら紳士たる僕は出て行くしかないね…」

まどか「全然紳士じゃないよ…」

QB「僕と一緒にお風呂に入ってくれる気になったらいつでも声をかけて。待ってるからね」ヒョイ

まどか「なりません!!」バン!




47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 02:40:58.15 ID:ppkcJ3Za0


QB「忘れてはならないことは、今の僕は望むならまどかの風呂に侵入することもできるということだね」

さやか「あれ、何してんの?」

QB「おや珍しいねさやか。深夜徘徊だなんて」

さやか「いやーさっきでかい音なったじゃん?で見に着てみればこのクレーター!」

QB「つまり野次馬ってことかい」

さやか「まどかの家の方角だったし、ちょっと気になってね」

QB「なるほど。安心していいよ。まどかは無事さ」




49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 02:45:59.80 ID:ppkcJ3Za0


さやか「そなの?まぁどうせほむらが護ってるだろうし大丈夫だとは思ってたけど」

QB「そうだね。その点まどかは安心さ」

さやか「それで、何してんのさあんた」

QB「何、ちょっと野暮用って奴だよ」

さやか「…下着ドロ?」

QB「予想外の解釈だよ…さやか」

さやか「いや…だって昼間のあんたは…」




53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 03:00:30.98 ID:ppkcJ3Za0


QB「昼間といえば…」

さやか「ああもう!また思い出しちゃったじゃない!!」

QB「自分から言っておきながらそれはないよ…」

さやか「うー、いきなりすぎて信じられないわよ…」

QB「人間、色々事情があるものさ。何も特別なことじゃない」

さやか「そうかなぁ…」

QB「だから僕だってそういうこともするのさ」

さやか「いや…あんた人間じゃないし…」




54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 03:04:01.89 ID:ppkcJ3Za0


QB「うん。その冷静なツッコミができるならもう大丈夫だ」

さやか「あれ?もしかしてバカにされてる?」

QB「大丈夫だからちょっと僕に任務を遂行させてくれ」

さやか「あ、ごめん。もしかして結構まじめな用事だった?」

QB「ああ、今からまどか風呂に入らないといけないんだ」

さやか「まじめじゃないじゃん!不純じゃん!!」

QB「いやいや、これはほむらに頼まれたことなんだ」




56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 03:09:07.65 ID:ppkcJ3Za0


さやか「え…ほむらが…?」

QB「考えてもみなよ。彼女がいたら僕がこんなことできると思うかい?」

さやか「無理だね」

QB「だろ?さっきの爆発音は彼女の戦闘によるものでね。負傷した彼女に頼まれたんだ」

さやか「負傷…?!大丈夫なの!?」

QB「大丈夫さ。僕に日課のまどか風呂録画を頼むぐらいだからね」

さやか「それなら確かに…って日課なの?!」

QB「そうだよ。彼女のDVDいるかい?」ジャラッ

さやか「いや…いらないけど。ほむらって…」

QB「上条と同じだよ。人間色々あるのさ」




57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 03:13:16.00 ID:ppkcJ3Za0


さやか「そういうことなら仕方ない!さやかちゃんが人肌脱いであげよう!」

QB「どうせなら服を脱いでくれよ」

さやか「えっ」

QB「えっ?」

さやか「えーと…ああ、まどかと風呂に入ってきて注意をそらす、みたいな?」

QB「その発想はなかったよさやか!」

さやか「いや…まぁ、喜んでいただけるなら…?」

QB「となれば話は早い!早く行ってくるんだ!」

さやか「まじで?!」




60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 03:20:40.20 ID:ppkcJ3Za0


まどか「えーと…さやかちゃんどうしたの?」

さやか「いやぁ、たまには裸の付き合いもいいじゃん?」

まどか「う、うん…でも、いきなり押しかけられるとちょっとびっくりしちゃうかな…」


QB「まさかうまくいくとは思わなかったが、うまく行ってるみたいだね」

QB「二兎追うのもたまにはいいもんだね?」

QB「しかも気を利かせてカメラ視点へのまどかの誘導までするだなんて…!」




61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 03:24:23.06 ID:ppkcJ3Za0


まどか「でも、ちょっと助かっちゃったな。実は一人でお風呂入るの怖くて」

さやか「ありゃ、何かあったの?」

まどか「うーん…それがね?」


QB「はっ、それ以上はいけない!」ダッ

ジャボーン

まどか「わっ?!」

さやか「え?!」




62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 03:29:07.84 ID:ppkcJ3Za0


まどか「…気のせいかな?」

さやか「うん、疲れてるんだよまどか…」

まどか「そ、そうかなぁ…」

さやか「ま、湯船に浸かってゆっくり癒されるといいよ」

まどか「はーい…」ザブン

QB(きた!僕の時代がきたね!)

QB(この日のために日々お風呂の中で目をあける練習をしてきたかいが合ったよ!)




64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 03:33:39.97 ID:ppkcJ3Za0


さやか「あたしもはいろーっと」ザブン

QB(考えてみたらさやかもまだペロペロしてなかったね…)

QB(ま、優先順位はまどかだよね)ペロペロ

まどか「ひゃっ。もう、さやかちゃんってば…」

さやか「お?あたしなんかした?」

まどか「私だっていつもやられっぱなしじゃないんだからね!」コショコショ

さやか「あはは!ちょ、待って!わき腹は弱いんだって!」

まどか「知ってるもーん」コショコショ




66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 03:39:44.29 ID:ppkcJ3Za0


QB(なるほど、さやかは脇腹なのか)ペロペロ

さやか「も、もうや…やめ…」

まどか(あれ、もうやってないんだけど…)

ほむら「そこまでよ!!」ガララッ

まどか「ほ、ほほほほむらちゃん?!」

さやか「…はぁはぁ…え、ほむら?」

マミ「二人とも、落ち着いて湯船から上がってもらえるかしら」

まどか「マミさんまで?!」

さやか「な、何がおきてるの?」




67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 03:44:18.30 ID:ppkcJ3Za0


ほむら「…すぐにわかるわ。行くわよ」バチバチバチ

QB「」プカー

まどさや「き、キュゥべえ?!」

マミ「…すごい威力ね」

QB「流石の僕もびっくりだよ…」

杏子「どの面下げて出てきてんだ…」

QB「やれやれ、招かれざる客ってわけかい?」

ほむら「この状況でよくそんな台詞が出るわね…」




68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 03:52:36.69 ID:ppkcJ3Za0


まどか「キュゥべえ…何してたの…?」

QB「決まってるだろう?まどかの」

ほむら「許可なく喋らないで」ジャキッ

杏子「…で、どうすんだコイツ」

マミ「うーん…現行犯を見ちゃうと流石に…ね」

QB「誤解だよマm」パァン

さやか「うわぁ」




71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 03:58:23.07 ID:ppkcJ3Za0


QB「やれやれ…無駄だってわかってる癖に」

ほむら「…そうね。貴方とは分かり合えるはずがないものね」

マミ「待って…キュゥべえ、どうしてこんなことしたの?」

QB「ぺろぺろできれば誰でもよかったんだ…!」

QB「そうさ、誰もがこういうことをしたいと思ってる…」

QB「だから僕は…僕は…!」

上条「僕は…!!」

さやか「恭介?!」

杏子「ちょ…それあたしの!?」




74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 04:03:54.87 ID:ppkcJ3Za0


上条「…ねぇべえさん」

QB「なんだい」

上条「縛りプレイっていいもんだね」

QB「それも巨乳で素敵な上級生の、魔法少女となれば格別だ…ってことかい」

上条「しかも縛り放置プレイだよ。一生こんな機会はないよね」

QB「そうだね。ちゃんと魔法少女の変身シーンは見れたかい?」

上条「バッチリさ。もう感動で涙が止まらないよ」

QB「果たしてその涙の意図するところは…いや、やめておこう」




75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 04:07:08.84 ID:ppkcJ3Za0


杏子「ありえねー…まじありえねぇ…」ボリボリ

まどか「ふ、太るよ杏子ちゃん…」

さやか「いや、ほんっっっっと!!やけ食いもするってもんよね…」バリバリ

ほむら「…あれでいいの?」

マミ「そのうち頭も冷えるでしょう?」

ほむら「甘いのね…」

マミ「そうかもしれないわね…」

ほむら「まぁ、あれはきっとどうしようもないから…仕方ないわね…」




76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 04:19:16.56 ID:ppkcJ3Za0


杏子「ったく、あんなのに踊らされてたなんて…同情するよさやか」

さやか「…杏…子…うわあああああああああんきょうこおおおおおおお!!」ダキッ

杏子「わっ!ちょ、落ち着けよ!」

さやか「男なんていらないんだー!うわーん」エグエグ


恭介「む、なにやら僕のエントロピーセンサーが反応しているよ」

QB「あんさやってとこじゃないかな。今回の君の所業でさやかが開花したに違いない」

恭介「そいつは燃える展開じゃないか。こうしちゃいられないよ」ブラーンブラーン

QB「これは遅かれ早かれ結果は同じだっただろうね…」




77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 04:27:11.65 ID:ppkcJ3Za0


ほむら「ごめんねまどか。私が不甲斐ないせいで…」

まどか「ううん、そんなことないよ。ちゃんと助けに来てくれたし…ね?」

ほむら「まどか…」

まどか「それより、このDVDだけど…」ニコッ

ほむら「まどか?!」


マミ「…ふたりとも、反省してる?」

恭介「はい!もっと縛ってください!」

QB「やれやれ…マミ恭なんて考えたくもないね」

マミ「はぁ……ダメみたいね…」




79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 04:31:36.21 ID:ppkcJ3Za0


中沢「え…?変態男子中学生と謎の生物、反省させるか見逃すか、ですか…」

マミ「えぇ…」

中沢「…ど、どっちでもいいんじゃないですか…?謎の生物はともかく、
 変態男子中学生に改心は無理…かと」

マミ「はぁ…そうよね…ごめんなさいね、変なこと聞いて…」

中沢「いえ…知り合いにそんな奴がいるんで…が、頑張ってください…」

マミ「そうなの…ありがと。貴方も頑張ってね」




81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 04:35:56.65 ID:ppkcJ3Za0


QB「きゅっぷい…やっと解放されたね」

恭介「いやー一生分の縛りプレイを堪能できたなー…」

QB「上條恭介…君の才能には驚かされるばかりだよ」

恭介「そんな…それより、これからどうするんですか?」

QB「決まってるだろう…?」

QB恭「「僕たちの冒険はこれからだ!!」」



 ~インキュベーターと恭介コンビの来世にご期待ください~




82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 04:39:53.94 ID:KJr2Lw5G0


まどっちとほむほむはどうなったんだ




83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 04:41:16.15 ID:zUH6BDI30


乙!




84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 04:42:38.81 ID:ppkcJ3Za0


>>82
そんなの濃厚な……に決まってるだろ?




86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/25(金) 04:46:46.13 ID:yR2chnOh0


乙乙







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